
おしゃれでカラフルなタンブラーを使っている人を最近よく見るけど、
どこのブランドのものなんだろう…
おすすめのかっこいいタンブラーを知りたいな…
海外で今大人気の外出時等に便利なウォーターボトル Hydro Flask(ハイドロフラスク)!
カラーバリエーションも豊富で見た目もかっこよく、日本でも使用している人を見かけるようになりました!
この記事を読むと以下の内容を知ることができます。
・Hydro Flask(ハイドロフラスク)の性能や特徴
・忖度なしで実際に使ってみた素人の感想
・Hydro Flask(ハイドロフラスク)のメリットデメリット
サーフィン歴15年「三度の飯よりサーフィンが好き」なサーフィンオタクの私が、
実際に2年間使用した感想をお伝えします!
保温性の高いデザイン性のある水筒やタンブラーをお探しの方、購入を考えている方は必見です。
Hydro Flask(ハイドロフラスク)について

Hydro Flask(ハイドロフラスク)は、保温力、飲み心地、持ちやすさの3つにこだわったおすすめアイテムです。
Hydro Flask(ハイドロフラスク)の特徴
☆保温性力は、二重壁真空断熱技術をすべてのボトルに採用しているため、氷水であれば朝入れたものが午後になっても氷が溶け切らずに冷たい状態を保持できます。
また、温かい飲み物であれば6時間程度は湯気が出る状態で保温することができます。冷たい飲み物でボトルの外側に結露ができたり、熱い飲み物でボトルが持てなくなったりすることはありません。
☆飲み心地をよくするために、18/8プログレードステンレスを採用しており、強度はもちろんのこと、味移りを防ぐ効果があります。
特定の飲み物だけではなく様々な種類の飲み物に使用することができ、飲み物本来の味を維持できます。
☆持ち運びに便利なデザインについては、キャップは耐久性と断熱性に優れた素材を使用してあり、取っ手が付いていることで持ち運びにも便利です。
また、独自技術のパウダーコーティングが施されているため、ボトルが滑りにくく、耐久性にも優れています。
種類やカラーバリエーションが豊富!!
Hydro Flask(ハイドロフラスク)の特徴の一つとして、種類が豊富でカラーバリエーションも多いため、用途や好みの色に合わせて、選べます。
種類には主に
①Hydration
②Cofee
③Beer&Wine
④Food
などがあります。
私が実際に一番使用している①Hydrationにもボトルやタンブラー、キッズ用など種類が豊富です。また、用途に合わせた容量(354ml 473ml 532ml 621ml 709ml 946ml 1.9l)のものを選べます。
実際に2年間使用して感じたメリット・デメリット
<メリット①:保温性に優れている!!>
HydroFlask(ハイドロフラスク)の一番のメリットは、保温性の高さです!
私自身、夏場は職場に持参するために、朝6時頃氷とお茶を入れて使用していました。午前中はもちろん、昼食時にも氷が6割程度残っている状態でした。
昼食時に飲み終わっても氷が溶けていないため、新しい飲み物を入れなおせます。
さすがに氷は溶けていましたが、仕事が終わる夕方まで冷たい状態を維持することができました!
ボトルを置いておく場所や氷の量などによって変わってきますが、5,000円以下の金額でこの保温性の高さには大満足です!
<メリット②:滑りにくい素材で持ちやすい素材>
持ち運びに便利なデザインを重視しているHydroFlask(ハイドロフラスク)は、独自技術のパウダーコーティングが採用されています。そのため、ツルツルしたステンレスとは異なる少しザラザラした素材となっています。
ザラザラしすぎず絶妙な肌触りのため、持ったときに滑りにくく、手にフィットする感覚です。また、キャップ部分に取っ手が付いているため、外出先へ持ち運ぶ際にもとても重宝します。
手に感覚は実際に使用してみないとわからないため、参考にしてみてください。
<メリット③:単純に見た目がかっこいい!(笑)>
単純な理由ですが、使用するうえで見た目は意外と大事な部分ですよね!
カラーバリエーションが豊富なことで自分の好きなカラーが選べます!また、形や大きさなどデザインも豊富で選べる楽しさがあり、使っていて愛着が湧いてきますよ!
個人的にはHydroFlask(ハイドロフラスク)のこの何とも言えないロゴもお気に入りのポイントです!家族や友達、恋人などお揃いの色にしたり、一緒のデザインにしたりして楽しむのもよいでしょう。
<メリット④:コスパが良い!!>
上記の内容をすべて兼ねそろえて5,000円でおつりがくるのは本当にコスパが良いです!
もちろんもっと安いものやもっと高価で性能の高いものもありますが、保温性、耐久性、デザイン、使い勝手、金額…等を総合的に考えると大満足のボトルです!
<デメリット①:洗いにくいものもある>
洗いやすさは、選ぶための大切なポイントとなる点だと思います。デザインによっては飲み口が小さかったり、細長いものがあったりするため、洗いにくいと感じる方もいます。
また、蓋のパッキンにも汚れが溜まりやすいので、定期的に洗うことをおすすめします。
ちなみに私が愛用しているボトルは、100均で購入したボトル専用のスポンジを使って洗っています。
<デメリット②:高い保温性が故に熱すぎてすぐに飲めないことがある>
HydroFlask(ハイドロフラスク)は、本当に保温性に優れています。そのため、熱湯を入れて保温するとしばらく温度が下がらず熱すぎて飲めないことがあります…(笑)
たとえ1時間程度経過していても、気を付けて飲んでくださいね!
まとめ
実際に2年間使用して感じたことをお伝えしました。
何を重視して選ぶかにもよりますが、私は大満足の商品でした!
2年間ほぼ毎日さまざまな飲みものを入れて使用してきましたが、保温性が落ちてしまったと感じたり、臭いが気になったりするなどの問題は今のところありません。
保温性が高く、デザイン性のあるタンブラーをお探しの方、購入を考えている方などのはぜひ参考にしてみてください。
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