サーフィン初心者必見!ワックスの種類と塗り方について。保管方法についても解説!

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サーフィンのワックスってなんの意味があるの?

どうやって使うの?

種類がたくさんあってどれを選べばいいかわからない…

ワックスは、サーフィンを楽しむ上で絶対に必要なアイテムです!

私も初心者の頃は、「なんのために塗るのか?」「どうやって塗るのか?」を正しく理解していませんでした。

この記事では、以下の内容がわかります。

・ワックスの意味
・種類について
・塗り方
・初心者が失敗してしまうワックスに関するトラブル


「三度の飯より、サーフィンが好き」なサーフィン歴15年のサーフィンオタク
初心者の視点でわかりやすく解説します。

ワックスの意味

ワックスを使用する意味は、大きく分けて以下の役割があります。

・サーフボードに立つときに、ボードの上で足が滑らないようにする。
・ボードの上に、うつ伏せになって行うパドリングがしやすくなる。
・ボードに座って波を待ったり、方向を変えたりするときにボードが扱いやすくなる。

 サーフィンと聞くと、サーフボードの上に立って楽しむ姿を想像する方が多いです。


実際は、立つだけではなく、パドリングをしたり、ボードの上に座ったりと手や足、全身を使ってサーフボードをコントロールする必要があります。

つまり、ワックスは立つときに足が滑らないようにするためだけではなく、サーフボードを扱うすべての動作で必要です。

種類について

ワックスには、大きく2種類に分かれます。

ベースコート

 新品のサーフボードに、下地として塗るワックスです。


ベースコートをしっかりと塗ることで、トップコートが剥がれにくくなり、ボードの上でより滑りにくくなります。

ワックスのベースとなるため、必ず塗るようにしましょう。

トップコート

 ベースコートの上に塗るワックスです。


ワックスは、熱に弱いという特徴があるため、水温によって種類を使い分ける必要があります。

水温に適したワックスを使用していないと、ーフィン中に剥がれてしまったり、滑りやすくなってしまったりする原因になるため、正しく使用しましょう。

トップコートは、4種類に分かれます。

【TROPICAL:トロピカル】

 水温24℃以上の夏に使用します。


私が住む千葉県では、7月末〜9月上旬に使う頻度が高いです。

水温24℃以上になると、他の種類のトップコートでは、ベトベトしてしまったり、剥がれてしまったりします。

そのため、ワックスの中でも硬く作られた、暑さに最も強い「TROPICL :トロピカル」をおすすめします。

【WARM:ワーム】

 水温目安は17〜24℃です。


比較的海水温が高い6、7月の初夏や9、10月に使用することが多いです。

年間を通してサーフィンを楽しむ場合は、特に「WARM :ワーム」の使用頻度が高いため、常備しておくことをおすすめします。

【COOL:クール】

 水温目安は12〜19℃です。


春先の3月〜6月や初冬の11〜12月の比較的水温が低い時期に使用します。

「WARM :ワーム」同様に、年間を通して使用頻度が高いため、常備をおすすめします。

ちなみに私は…
COOLWARMを使用することが多いため、常備しながら水温の微妙な変化に合わせて使い分けています。

実際に私が使用している「FU–WAX」というワックスは、大変グリップ性に優れています。

多少の水温のズレにも対応してくれるため、初心者の方が、最初に試すのにかなりおすすめです。

まずはFU–WAXを使用して、サーフィンを続けていきながら、自分に合ったワックスを探していくといいでしょう。

【COLD:コールド】


 水温が14℃以下で使用します。


ワックスの中でも一番柔らかく作られているため、水温が低くてもグリップ力を保つことができます。

1〜3月の真冬の時期に使います。

塗り方

ワックスの塗り方には、様々な方法があります。


サーフィンを経験していくと、自分の好みの塗り方が徐々に定着してきます。


どんな塗り方も共通して言えることは、「ワックスを優しく持ち、サーフボードに押し当てすぎない」という点です。

力強く押し当ててしまうと、ワックスが伸びてしまい、サーフボードの表面に凹凸ができにくくなってしまいます。

滑りにくい表面にするためには、ワックスの凸凹を作ることが重要ですので、必ず意識して行うようにしましょう。

初心者におすすめする一般的な塗り方を紹介します。

ベースコートを小さな円を描くように塗る

ベースコートは、トップコートを塗る上でも大切な基礎となるため、じっくりたっぷり塗るようにしましょう。

写真のように、小さな粒々ができるまで塗ります!
この粒々がサーフボードの表面に凹凸となり、グリップ力を生みます!

水温に適したトップコートをベースコートの上から軽く塗る


トップコートは、ベースコートで作った基礎がしっかりとしていれば、軽く塗る程度で十分です。

ベースコートと同様、円を描くように塗りましょう。

わかりやすいように黒のサーフボードで紹介しました。


白いサーフボードだと、ワックスが見えづらいため、手で触り確かめながら塗りましょう!

・ワックスは、優しく持ち、サーフボードに押し当てすぎないようにする。
・小さな円を描くように、サーフボード表面に凸凹ができるまで塗り込む。

初心者が失敗しやすいワックスに関するトラブル

ここでは、サーフィン初心者がよくやってしまうワックスに関するトラブルを紹介します。


 初心者の方が、必ず知っておきたいワックスの最大の特徴は「熱に弱い」ことです。


ワックスは高温になるとドロドロに溶けてしまいます。


ドロドロに溶けたワックスは、とても厄介でベトベトです。

また、低温に戻ると変形した状態で固まります。

初心者の方がよくやってしまうトラブルは、車内に置いたままにすることです。

私の経験談ですが、朝一でサーフィンを楽しんだ後、ワックスを車内に積んだままにしていました。

夕方くらいにワックスをおろし忘れたことに気付き、車に行ってみるとそこには悲惨な光景が広がっていました。

車内が高温だったため、ワックスがドロドロに溶けてしまい、車のシートカバーにベトベトにへばり付いてしまっていたのです…その後の処理が大変だったことは言うまでもありません。

私のような経験をしないためにも、高温になる車内にワックスを積んだままにしないように、注意が必要です。

まとめ

 ワックスは、サーフィンをする上で必要不可欠なアイテムです。


ワックスの効果を最大限に引き出すためには、以下を意識することが重要です。

・季節や水温に適した種類のワックスを選ぶこと。
・ベースコートとトップコートを正しい塗り方で使用すること。
・サーフボードの表面に凸凹ができるように、ワックスを塗ること。
・高温になる場所でワックスを保管しないこと。

 初心者の方は、今後サーフィンを続けていく中で、自分好みのワックスや塗り方に出会うはずです。
この記事が、初心者の方の「サーフィンライフのはじめの一歩」になれば幸いです。

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