
興味ある人
サーフィンって波に乗ってる姿がかっこいい!
なんだか気持ちよさそうだよね!
始めてみたいとは思うけど、どうやったら始められるのかな?
きっとお金もかかるだろうし、必要な道具も多そうだし…
「サーフィンってかっこいいけど自分にできるかな?」
「一度はやってみたいけど、何から始めたらいいんだろう?」
そんな悩みをもったあなたへ。
この記事では、以下の悩みを解消します。
・サーフィンの始め方について
・どんな始め方があるのか
・始める際の注意点について
全く知識のなかった私ですが、今では15年以上サーフィンを続けており、三度の飯よりサーフィンが大好きです!
そんな私が、初心者の頃に知りたかった情報を厳選してわかりやすく紹介します。
この記事を読むことで全くサーフィンの経験がない初心者の方でも楽しく、安全にサーフィンを始められます!
要点を絞ってお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。
サーフィンの始め方について
ここでは、サーフィンの具体的な始め方について3つ紹介します。
サーフィンスクールに行って始める

手間が一番かからず、サーフィンを始めることができる方法です。
サーフィンスクールには、サーフィン初体験の方を指導する経験豊富なスタッフがいるため、
正しい情報で安全に教えます。
スクール代はかかりますが、「とにかく一度体験してみたい」と考えている方に特におすすめです。
体験をしてから自分に合わないと感じたらすぐにやめればいいだけなので、リスクもありません。
知り合いに連れて行ってもらう

もし知り合いや友人にサーフィン経験者がいれば、一緒に連れて行ってもらいましょう。
私も初めは、サーフィン経験者の友人に連れて行ってもらいました。
道具も友人のものを全て借りたので、持ち物はバスタオル一枚でした。
しかし、知り合いから教えてもらうパターンにはいくつかデメリットもあります。
一つ目は、友人のサーフィンレベルが様々であることです。
スクールでは確実にサーフィン上級者が教えてくれますが、友人の力量は様々なため、事前によく相談しておきましょう。
二つ目は、放置されやすいことです。
これはすべての人に当てはまるわけではなく、あくまでも私の経験です。
私の友人は、ざっくりした性格だったため、ある程度やり方をレクチャーされた後は、「あとは一人で練習あるのみ!」と言い、沖の良い波でサーフィンを楽しんでいました。
初心者の私は、浅瀬の波で黙々と練習するというまさに放置状態でした…。
友人はスクールのようなコーチでもなければ、私に教えるためだけに来てくれたわけでもありません。
友人自身もサーフィンを楽しみに来ている一人でもあり、仕方がないことです。
今思えば「自分も友人のようにカッコよく波に乗りたい」と感じたことが、15年もサーフィンを続けられた理由です。
スクールで学べば「孤独」を感じることなく、手厚い環境でサーフィンを始められます。
サーフィンに必要な道具を自分で揃えて始める

最初から必要な道具をすべて買い揃えて始めることは、おすすめしません。
サーフィンを始めるには、サーフボードはもちろん、その他にもウェットスーツなど様々な道具を揃える必要があります。
始める前から費用をかけてしまうと、自分に合わなかった場合すべて無駄になってしまいます。
また、サーフィンのルールやマナーを知らない状態で、海に行くのは大変危険です。
少なくてもインターネット等で情報収集をしっかりとすることをおすすめします。
必要な道具について詳しく知りたい方は、こちらを記事もご覧ください。
初心者必見!サーフィンに必要な道具5選!あったら便利な道具についても解説
サーフィンのルールやマナーについてはこちら
初心者必見!絶対に知っておくべきサーフィンのルールとマナーを解説
サーフィンを始めるときの注意点
ここからは実際にサーフィンを始める上で、注意すべきポイントをいくつか紹介します。
サーフィンのルールやマナーを知る

サーフィンには、すべてのサーファーが楽しく安全にサーフィンをするために、必ず守らなければいけないルールがあります。
上級者、初心者に関係なく適応されるルールのため、始める際は十分な理解が必要です。
詳しくは、こちらの記事で紹介してるので必ずご確認ください。
初心者必見!絶対に知っておくべきサーフィンのルールとマナーを解説
正しいポイント選びをする

サーフィンを楽しむ海は、ポイントごとに様々な特徴があります。
初心者に適した波のポイントや上級者が楽しめるハードなポイントなど、同じ海でも波の質は様々です。
最近では、インターネットや波情報アプリ等で全国のサーフィンポイントを紹介しているサービスもあるので、必ず自分が行く海の特徴を事前に調べておくことをおすすめします。
また、サーフィンには「ローカルポイント」があります。
「ローカル」つまり地元のサーファーが集まるポイントです。
もし知らずに入ったポイントがローカルポイントだった場合、恐い目で見られる可能性があります。
ネット上で出てくるポイントは、オープンな場所が多く、数十年前と比べて最近ではローカルの規制も緩和されてきています。
しかし、まだまだ根強く受け継がれているローカルポイントもありますので注意が必要です。
一人では海に行かない

サーフィンだけではなく、海のレジャーすべてに言えます。
海というのは広大で気持ちが良く、私も大好きな場所です。
その反面、安易な気持ちで近づくと大変危険な場所になります。
そのため、一人ではなく必ず複数人で行くことをおすすめします。
どうしても一人で行くような場合は、必ず誰かが入っているポイントを選びましょう。
私の体験談になりますが、サーフィンを始めて3年くらいの頃、誰もいない海で「貸切だー!」と喜んでサーフィンを楽しんでいました。すると突然足がつってしまい、誰も助けてくれる人がいなかったため、大変慌てで恐い思いをしたことを覚えています。
サーフィン歴は15年以上になりますが、それ以来は誰もいない海でのサーフィンは極力ひかえるようにしています。
まとめ
私が一番おすすめするサーフィンの始め方は、「サーフィンスクールに行く」ことです。
多少費用はかかりますがサーフィンを熟知した専門のコーチから教わることで、単純なサーフィンのやり方だけではなく、ルールやマナー、楽しみ方なども教えてくれます。
始めるのに少しハードルが高いように感じるかもしれませんが、海を愛しているサーファーは見た目以上に優しい方が多い印象です。
勇気を出して挑戦してみてはいかがでしょうか?
もしそれでも不安な方は、ぜひお問合せください。
私も初心者限定のサーフコーチをしているので、「楽しく、安全に」サポートさせていただきます。
https://small-step-kotukotu.com/inquiry/
サーフィンは経験した人にしかわからない素晴らしい魅力があります。
ぜひみなさんんも一度サーフィン体験してみてください。
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