基本情報
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます。
はじめまして。ライターの『ひがし』と申します。
サーフィンを楽しみながらライターとして自由に生きる千葉県在住の35歳です。
ライターの仕事をしながら、趣味やプログラミング教育に関するブログを運営しています。
なぜライターになったのか…

私は元々公立学校の教師として働いていました。
公務員と聞くと安定した収入という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
イメージの通り確かに収入は安定していました。
普通に生活する分には何にも困らないし、家族を養っていけるだけの収入も確保されていました。
そんな安定を捨ててまで公務員を辞めたいと考えた理由は2つあります。
・経験年数に応じて収入が決まっているから
・環境を変えたかったから
どんなに頑張っても変わらない給料

一つ目は、公務員は「業務に関わらず経験年数に応じて収入が決まっている」という理由です。
いわゆる昔ながらの年功序列システムですね。
言い換えると「いくら頑張っても同じ給料、いくらサボっても同じ給料」です。
そのため、職員の中には「仕事を若手に任せて自分は何もしない、でも給料は多くもらっている」なんて方はザラにいました。
そんな状況に「何もしてないあの人が自分よりお金をもらっているのはおかしい」と強く感じるようになったのです。
そんな時にフリーランスという働き方を知りました。
「自分が頑張った分だけ成果が出る」「すべては自分次第」という働き方に魅力を感じました。
周りからはかなり反対されましたが、人生一度きり。
未経験でしたが思い切ってライターとして踏み出しました。
人の評価や悪口を言ってしまう最悪な環境

2つ目は「人の悪口を言ったり、他人を評価したりする環境を変えたかった」という理由です。
公務員だった頃の私は周りからの評価を気にしたり、同僚と一緒に職場の上司の悪口を言ったりしていました。
しかし悪口をいくら言っても上司を批判しても状況が変わることはありません。
むしろ私の周りには自分と同じように、人の悪口しか言えない人たちがどんどん集まる環境になっていくのを感じました。
「一生上司の悪口を言いながら今と変わらない毎日を生きていくのか」
「このままだと将来の自分は今悪口を言っている上司のようになってしまう」
と本気で考えるようになりました。
毎日愚痴を言ったり、他人の評価を気にしたり・・・そんな毎日を繰り返していくうちにある本にこんなことが書いてあったのです。
「たくさんの職業がある中で今の職を選んだのは自分。今の環境を選択したのも自分。愚痴を言って他人のせいにしたり、環境のせいにしたりするくらいなら自分で環境を選び直せばいい。」
今の環境はすべて自分の選択で成り立っていることに気がついた時、「環境を変えたい」と心から感じました。
思い切ってフリーランスとなり大変なこともたくさんありますが、自分で選んだことなので以前のように愚痴などは一切ありません。
すべて自分の選択だからです。
ライターとして心がけていること

ライターとして心がけている基本的なことは以下の通りです。
・読みやすい文章
・読者目線を大切にする
・差別化を意識する
・誤字脱字をしない
・納期を必ず守る
上記の内容はもちろんですが、仕事をする上で一番心がけていることはプロとしての自覚です。
ライターはクライアント様からのご依頼がなければお金を稼ぐことができません。
そのため「なんでもやります」「言われた通りにやります」スタンスになってしまう方が多いように感じます。
私はクライアント様とのコミュニケーションを大切にしながら、必要な時にはライター側から積極的に提案します。
同じビジネスパートナーとしてより良い記事執筆をする上では、大切なことです。
お金をいただいている以上、プロとしての自覚をもち、誠心誠意努めます。
最後に…
私のモットーは「素直に、貪欲に、粘り強く」です。
何歳になっても謙虚な心を忘れずに素直に生きること。
そして、どんなことにも貪欲に、最後の最後まで諦めない粘り強さをもつこと。
いつまでも挑戦する心を忘れずに、自由な生き方を目指します。
プロフィールを最後までご覧いただき、ありがとうございます。
お仕事のご依頼等、何か気になることがありましたらご連絡いただければと思います。